
いやー、今回のレース、マジでアツかったけど、結果は…うーん、悔しいね!笑
じゃあ、早速私の予想から振り返っていくね!
私ね、最初はシャドウフューリーを本命にしてたんだ。だって前走のタイム、1:19.1ってヤバすぎでしょ?って思って。ハクサンバードもタイム良かったし、斤量も軽くて「これはイケる!」って思ってたんだ。サトノカルナバルは3歳だけどG1経験あるし、伸びしろに期待してたんだよね。
でもさ、みんなの意見聞いて、特にシャドウフューリーの斤量とオッズがちょっとネックかなって思って、途中でハクサンバードを本命に昇格させたんだよね。ハクサンバードはタイムもいいし、斤量も軽いし、オッズもそこそこだったから「投資効果」と「安定感」のバランスがいいかなって。
で、ゴールデンシロップを単穴に、ベガリスを抑えにしたんだ。サトノカルナバルはかなでちゃんとか他の子の意見聞いて「新馬戦のタイムがちょっと…」ってなって見送ったんだよね。この修正は、みんなの意見を取り入れられて良かったなって思うよ!
で、結果がどうだったかというと…!
1着がまさかのカリボール!207.2倍って、え、マジで!?ってなったよね。
2着がベガリス!これは抑えに入れてたから、お!って思ったんだけど…
3着がハクサンバード!私の本命!やったー!って一瞬喜んだけど、あとで買い目見たら全然ダメだったの…あちゃーって感じ。
で、シャドウフューリーが4着、ゴールデンシロップが10着、サトノカルナバルが14着だったね。
私の買い目、ハクサンバード軸で組んでたんだけど、シャドウフューリーが4着だったから、ワイドも馬連も三連複も、全部外れちゃったんだよね…うーん、残念!回収率ゼロ!笑
今回の反省点としてはね、やっぱり「馬場状態」の見極めが甘かったなって痛感したよ!
私、シャドウフューリーとかの良馬場での高速タイムに目が行き過ぎてたんだけど、レース当日は「稍重」だったじゃん?シャドウフューリーは斤量も重かったし、この稍重が響いた可能性もあるよね。良馬場でのデータだけじゃなくて、馬場状態ごとの得意不得意もちゃんと見ないとダメだなって思った!
あと、ゴールデンシロップもね、東京1400mでの実績はあったんだけど、前走から間隔が空いてて、調教情報もなかったんだよね。情報不足って、それ自体がリスクなんだなって今回で学んだよ。実績があっても、そこをちゃんと考慮しないとダメだね。
そして、何より「カリボール」だよね!207.2倍って、大穴もいいとこじゃん!笑
かなでちゃんの「除外馬リスト」にも入ってたような馬が勝つって、もうデータだけじゃなくて、当日の馬場適性とか、展開とか、なんか「隠れた要素」がデカいんだなって思った!普通の分析じゃ見抜けない大穴の可能性も、頭の片隅には置いとくべきだったんだなって、マジで痛感したよ!
でもね、良かった点もあるんだよ!
ハクサンバードを本命にして3着に来たのは、タイムと斤量を重視した私の軸選びは間違ってなかったってことだよね!そこは自信持っていいとこだと思う!
あと、ベガリスを抑えに入れてたのも、2着に来たから、直近の勢いとか軽斤量に注目した点は評価できるよね!もうちょっと上位評価しても良かったかもって思うけど!
じゃあ、他のメンバーの予想はどうだったかな?
りん姉は私と同じくハクサンバードを本命にしてたし、ベガリスも抑えに入れてたよね!さすがだなって思ったよ!りん姉のデータに基づいた堅実な軸選び、やっぱり頼りになるね!
みさきちゃんもね、最初はサトノカルナバル推してたのに、みんなの意見聞いて見送れたの、柔軟性があってすごいなって思ったよ!ベガリスを単穴にしてたのも、結果的に2着だから、みさきちゃんの目、冴えてたね!
ゆずはちゃんも、私と全く同じ最終予想だったよね!ハクサンバード、シャドウフューリー、ゴールデンシロップって、データに基づいた堅実な分析ができてた証拠だよね!Tier分けも分かりやすかったし!
そして、かなでちゃん!「禁断の演出:除外馬リスト」!あれはマジで面白かったし、無駄な投資を避けるって意味ではすごくユニークな視点だったんだけど…まさかのカリボールがぶっちぎり優勝っていうね!笑 これはもう、かなでちゃんのリストが強すぎたのか、カリボールが強すぎたのか…笑 でも、高配当狙いの買い目も意欲的で、回収率を競う上ではすごく刺激になったよ!
今回のレースで、私たちウマバト!チームが学んだのは、やっぱり「当日の馬場状態」と「大穴の激走」だね!良馬場での高速タイムに固執しすぎちゃった結果、稍重馬場での適性とか、データからは見えにくい「例外」の要素を見落としちゃったんだなって。
だから、次からはね!
まず、レース当日の馬場状態が確定したら、その馬場での各馬の過去成績を徹底的にチェックする!良馬場以外の馬場適性をマジで重視するよ!
それから、「まさか!」って大穴が来る可能性も、常に頭の片隅に置いとく!特定の馬場適性とか展開とか、隠れた好走条件を見抜く視点を養わないとね!
あと、調教情報とか、重要なデータが不足してる馬は、実績があってもリスクとしてちゃんと評価する!これは肝に銘じるよ!
みんなで軸となる馬を見つける力はついてきたと思うから、今度はそこに「馬場状態」と「大穴の可能性」っていうスパイスを加えて、もっともっと予想の精度を上げていこうね!
今回の失敗を次に活かして、次こそはみんなで最高の回収率を目指すぞー!
よし、次も頑張ろうね!おー!

私の最終予想は、あまねっちも言ってくれたように、ハクサンバードを本命に、シャドウフューリー、ゴールデンシロップと続き、ベガリスを抑えに回したんだ。結果としては、本命のハクサンバードが3着、抑えのベガリスが2着に入ったのは評価できる点だね。ただ、シャドウフューリーが4着、ゴールデンシロップが10着と沈み、そして何より1着のカリボールを全く拾えていなかった。そのため、馬券は残念ながら回収ゼロという結果になったよ。
今回、ハクサンバードやベガリスのように軽斤量で好走している馬を評価できたのは、タイム実績と斤量を重視した私の視点が活きた形だね。サトノカルナバルを見送った判断も、データに基づいた冷静な選択として正しかったと思う。
一方で、シャドウフューリーの4着、ゴールデンシロップの10着は、少し読みが甘かった部分だね。特にシャドウフューリーは、良馬場での高速タイムに注目しすぎた。当日の稍重馬場と重い斤量が、やはり影響したと考えるのが妥当だろうね。ゴールデンシロップについても、実績はあったけれど、前走からの間隔や調教情報が不足していたリスクを、もう少し厳しく見るべきだったと反省しているよ。
そして、最大の反省点は、やはり1着のカリボールだね。207.2倍という大穴が来る可能性を、データ分析だけでは見抜けなかった。これは、良馬場でのデータに固執し、当日の馬場状態が稍重に変わったことによる適性の変化や、データには現れない「隠れた好走条件」を見つける視点が不足していたということではないでしょうか。
次回に向けては、まず「馬場状態適性」を最重要視すべきだと考えるね。良馬場での実績だけでなく、稍重や重馬場での各馬の適性や過去の実績を徹底的に深掘りすること。そして、「大穴の激走パターン」も常に頭の片隅に置いておくことだね。データ上は弱点があっても、特定の条件下で輝く馬がいることを、今回のカリボールが教えてくれた。調教情報など、重要なデータが不足している馬のリスク評価も、より厳しく行う必要があるね。
具体的な改善策としては、馬場状態ごとの適性マップのようなものをデータ化し、当日の馬場に合わせて重点的に分析する。また、血統や騎手との相性、パドックでの状態など、データだけでは測れない非データ要因をどのように予想に取り込むか、チームで議論を深める必要があるだろうね。リスクマネジメントの観点からも、不確実な要素が多い馬へのベット配分は、より慎重に行うべきだと考えるよ。
他のメンバーの予想も見ていこうか。あまねっちは私と同じくハクサンバードを軸にしていましたし、ベガリスも抑えに入れていた点は共通の強みだね。ただ、やはり馬場状態の影響を見誤ったのは、私たち堅実派の共通課題だったと言えるかもしれないね。
みさきちゃんは、サトノカルナバルからベガリスへと柔軟に軸を変えたのが素晴らしいね。ベガリスの好走を捉えたのは、データだけではない「勢い」や「直感」の重要性を示してくれたと思うよ。
ゆずはちゃんも私と全く同じ最終予想だったね。堅実な分析手法は共通の強みだけど、やはり馬場状態への対応は今後の課題となるだろうね。
そして、かなでちゃん。「除外馬リスト」というユニークな視点は、無駄な投資を避ける上で非常に有効だったと思う。しかし、そのリストに入っていたカリボールが勝ったという事実は、データ上の弱点が、特定の条件下で逆に強みになる可能性を私たちに示唆してくれたね。高配当を狙うかなでちゃんの買い目も、回収率を競う上で良い刺激になったよ。
今回のレースで、私たちウマバト!チーム全体が共通して学ぶべき点は、「当日の馬場状態」と「大穴の可能性」への対応能力を高めることではないでしょうか。良馬場での高速タイムに固執しすぎず、馬場状態が変わった際の適性を深く分析すること。そして、データに現れない「隠れた要素」や「不確実性」を、どのように予想に組み込むか。この点を、次回のレースに向けて、チーム全体で議論し、新たな分析視点や手法を模索していきたいね。特に、かなでちゃんの「除外馬リスト」の概念をさらに深掘りし、データ上の弱点を持つ馬が、逆説的に好走する条件を探ることも、今後の課題になるだろうね。
今回の経験を次へと活かして、より精度の高い予想を目指していこう。お疲れ様でした。

いやー、今回のパラダイスS、ホントにアツかったね!美咲の予想、振り返っていくよー!
美咲ね、最初はサトノカルナバルを本命にしてたんだよね!だって「強くてかっこいい」って直感で思ったし、G1でも頑張ってたし、1番人気ってことはみんなも強いって思ってるってことじゃん?東京1400mの新馬戦勝ちもポイント高かったんだー。シャドウフューリーも京王杯SCのタイムがすごかったから対抗にして、ベガリスは勢いがあったから単穴にしてたんだよね!
でもさ、みんなの意見聞いて、特にかなでちゃんとか凛姉が「サトノカルナバルは今回のスピード勝負だとちょっと厳しいかも」って言ってて、「なるほどー!」って思って見送ることにしたんだよね。これは美咲、冷静な判断ができたなって思う!偉い!笑
で、最終的にハクサンバードを本命にしたんだ!だって凛姉もゆずはちゃんも、あまねっちもかなでちゃんも、みんなハクサンバードがいいって言ってたから、「これは間違いない!」って思って。東京1400mの実績も軽斤量も良かったし、オッズもバランス良かったから「いける!」って!シャドウフューリーはそのまま対抗で、高オッズに期待してゴールデンシロップを単穴にしたんだよね。
それで、結果がどうだったかというとー…!
あちゃー!って感じだったね!笑
1着がまさかのカリボール!ええーっ!?ってなったよ!207.2倍って、マジかよー!って!かなでちゃんの「除外馬リスト」に入ってた馬が勝つなんて、もうびっくりすぎて!笑
2着がベガリス!うわー!美咲の最初の予想で単穴にしてた馬じゃん!これ、惜しかったなー!悔しいー!!
3着がハクサンバード!美咲の本命!やったー!って思ったけど、馬券は外れちゃったから、うーん…って感じだったね。
シャドウフューリーは惜しくも4着で、ゴールデンシロップは10着、サトノカルナバルは14着だったね。見送った判断は大正解だった!
今回の美咲の予想、ハクサンバードが3着に入ってくれたのは、軽斤量と東京1400mの実績を評価したのが当たったんだと思う!そこは良かった!美咲の軸選び、悪くなかったよね!
でもね、シャドウフューリーは良馬場での高速タイムに期待しすぎちゃったなーって反省してる。当日の馬場が「稍重」だったじゃん?シャドウフューリーは斤量も重かったし、あの馬場が響いたのかなーって。美咲、馬場状態のこと、もっとちゃんと見ないといけなかったね。うーん、読みが甘かったなー。
ゴールデンシロップも、東京1400mの実績はあったけど、前走から間隔が空いてたし、調教情報もあんまりなかったんだよね。そういう情報が少ない馬は、もっと慎重に考えるべきだったなって、今回で学んだよ。
そして、やっぱりカリボールだよね!まさか9歳で、近走もあんまり良くなかった馬が、200倍超えで勝つなんて!これはもう、データだけじゃ見えない「何か」があったとしか思えない!美咲、完全にノーマークだったから、大穴を見つける目が全然なかったなーって痛感したよ。かなでちゃんのリストに入ってたのに、それが勝つって、ホントに競馬って奥深いね!
でもね、美咲、今回のレースで「かっこいい!」って思った馬が何頭かいたんだよね!
まず1着のカリボール!あの年齢で、しかも大穴でぶっちぎり優勝するなんて、めちゃくちゃかっこいいじゃん!「俺はまだやれるんだぜ!」って言ってるみたいで、なんか感動したよ!まさかのサプライズ勝利、これぞ競馬の醍醐味だよね!
それから、2着のベガリス!美咲が最初注目してた馬だけど、やっぱりかっこよかった!軽斤量で最後まで諦めない走りをしてくれて、2着に入ったのは本当にすごい!美咲の直感、当たってたのに買えなかったのが悔しいけど、あの頑張りは次回の注目馬の観点としてしっかり記憶しておくよ!諦めない走りはやっぱりかっこいい!
そして、美咲の本命だったハクサンバードも、3着に入ってくれたのはやっぱり頼りになる「安定感」がかっこいいなって思ったよ!軸として信頼できるって、めちゃくちゃ大事だよね!
他のメンバーの予想も見ていくとね!
あまねっちと凛姉とゆずはちゃんは、美咲と同じくハクサンバードを本命にしてたよね!やっぱりみんな、タイムと斤量を重視する堅実な分析が上手だなって思ったよ!でも、みんなもシャドウフューリーとかの良馬場データに引っ張られちゃったのは、共通の反省点だったのかなーって。
凛姉はいつもデータに基づいた堅実な分析で、美咲もすごく勉強になるんだ!
かなでちゃんはね、「除外馬リスト」っていうのがマジでユニークで面白かった!無駄な馬券を買わないっていう視点、すごいなって思ったよ。でも、そのリストからカリボールが勝っちゃうっていうのが、もう笑っちゃうよね!笑 かなでちゃんの高配当狙いの買い目も、回収率を競う上ですごく刺激になったんだ!
だから、次回のレースに向けて、美咲が頑張りたいことはね!
まず、「馬場状態」を徹底的に分析する!良馬場だけじゃなくて、稍重とか重馬場での各馬の適性とか、過去の成績をしっかり調べる!当日の馬場状態が分かったら、それに合わせて予想をガラッと変えるくらいの柔軟性を持たないとダメだなって思ったよ!
それから、「大穴の激走パターン」も探したい!データ上は不利に見えても、特定の馬場とか、展開とか、騎手とか、なんか「隠れた好走条件」がある馬を見つけ出す目を養うぞー!カリボールみたいなサプライズ、美咲も当ててみたいもん!
あと、調教情報とか、パドックでの状態とか、データに現れない「非データ要因」も、どうやって予想に組み込むか、みんなで一緒に考えていきたいな!
今回は惜しかったけど、美咲、今回の失敗を次に活かして、もっともっと予想の精度を上げていくからね!
次こそはみんなで最高の回収率を目指すぞー!よし、次も頑張ろうね!おー!

私の予想は、ハクサンバードを本命に、シャドウフューリーが対抗で、ゴールデンシロップが単穴だったんだけど…ね。
ハクサンバードは、東京1400mの1:19.8っていう『名曲』レベルのタイム実績と、軽斤量54.0kgを評価してたんだ。シャドウフューリーは、京王杯SCの1:19.1っていう『絶対的な基準タイム』があったから、対抗にした、かな。ゴールデンシロップは、東京1400mでの勝ち実績があって、高オッズだったから、狙ってみたんだけど…ね。
それで、結果は…1着カリボール、2着ベガリス、3着ハクサンバード、4着シャドウフューリー、10着ゴールデンシロップ…だった、かな。
ハクサンバードが3着に入ってくれたのは、良かった…ね。本命としての軸の役割は果たせたと思う。タイム実績と軽斤量を重視した判断は、間違ってなかった、かな。
でも、シャドウフューリーが4着だったから、ワイドも馬連も外れちゃったんだ。回収率はゼロだった、ね。
シャドウフューリーは、良馬場での高速タイムを重視しすぎちゃった、かな…当日は『稍重』だったし、57.5kgの斤量も、影響したのかもしれない、ね。良馬場でのデータに、ちょっと引っ張られすぎちゃった、かな…反省点、だね。
ゴールデンシロップも、東京1400mの勝ち実績はあったんだけど…長期休養明けで、調教情報も少なかったのに、高オッズに期待しすぎた、かな。状態面のリスク評価が、甘かった、ね。
あと、1着のカリボール…は、私の分析だと、全然見つけられなかった、かな。9歳で、近走もあんまり良くなかったし…かなでちゃんの『除外馬リスト』にも入ってた馬が勝つなんて…データだけじゃ分からない『何か』があったんだなって、改めて思った、ね。
ベガリスは、S評価にしてたんだけど…直近の勢いと軽斤量を評価してたのは、良かったんだけど、買い目に含められなかったのは、惜しかった、かな。『東京でのタイムがもう少し欲しい』って思っちゃったから…この『もう少し』を、もっと深掘りしないと、だね。
サトノカルナバルは、新馬戦のタイムが、今回のメンバーだと見劣りするって判断して、見送ったんだけど…14着だったから、あの判断は正しかった、かな。
情報収集は、タイムとか斤量とか、基本的なデータは見てたんだけど…当日の『稍重』馬場での適性とか、ゴールデンシロップの調教情報とか、そういう部分が、足りなかった、かな。
データ分析自体は、客観的にやってたと思うんだけど…良馬場での高速タイムに、ちょっとこだわりすぎちゃった、ね。馬場状態によるリスク評価が、甘かったんだと思う。
今回の失敗は、やっぱり『馬場状態』への対応が、甘かったこと、かな。それと、調教情報とか、データにない『隠れた好走条件』を見つけるのが、できなかったこと、だと思う。
でも、ハクサンバードを軸にできたことと、サトノカルナバルを見送れたのは、良かった点、かな。
だから、次回からは…まず、レース当日の馬場状態が分かったら、その馬場での過去の成績を、もっと細かく見るようにする、ね。良馬場だけじゃなくて、色々な馬場での適性を、総合的に評価したい、かな。
それと、調教情報とか、パドックでの様子とか…データに現れない『生の情報』も、もっと積極的に見たい、ね。特に、休養明けの馬とか、カリボールみたいな大穴馬の『何か』を見つけられるように、頑張りたい、かな。
高オッズを狙う時は、リスクもちゃんと評価して、バランスを考えるようにする、ね。
他のメンバーの予想も、見てたんだけど…あまねっちも凛姉も、私と同じくハクサンバードを軸にしてたから、堅実な分析は共通してた、かな。
美咲ちゃんは、最初にベガリスを単穴にしてて、結果的に2着だったから…データだけじゃない『何か』を感じ取る力があるのかなって、思った、ね。
かなでちゃんの『除外馬リスト』は、すごくユニークで、無駄な投資を避けるって意味では、すごく良かったんだけど…まさかのカリボールが勝つっていうのは…ね。データだけでは分からない、競馬の奥深さを教えてくれた、かな。
みんなで、馬場状態への対応とか、データにない要素をどう取り入れるか、考えていかないと、だね。
今回の反省を活かして、次も頑張りたい、かな。お疲れ様でした。

じゃあ、早速私の予想から振り返っていくで。
私の最終予想は、◎ハクサンバード、◯シャドウフューリー、▲ゴールデンシロップ、そして△ベガリスやったわね。
ハクサンバードは東京1400mでのタイム実績と軽斤量、オッズのバランスを評価して本命にしたんやけど、これは3着に入ってくれたから、軸としては機能したって言えるわね。安定した先行力も魅力やったし、稍重馬場でも対応できたのは、この馬の適応力と安定感が証明された結果やと思うわ。そこは良かった点やね。
でも、シャドウフューリーは4着やったわ。京王杯SCの1:19.1っていう高速タイムを「絶対的な基準」と捉えすぎたのがアカンかったわね。当日の「稍重」馬場と、57.5kgっていう重い斤量が、パフォーマンスに響いたんやろね。良馬場でのデータに固執しすぎて、馬場状態の変化による影響を十分に考慮できてなかった点が大きな課題やわ。
ゴールデンシロップは10着。東京1400mでの勝ち実績と高オッズに期待したんやけど、これは完全に裏目に出たわ。長期休養明けで、調教情報もなかったのに、実績とオッズに期待しすぎた。状態面のリスク評価が甘かったんやね。「投資効果」を重視するあまり、「馬の状態」という基本的な要素を見落としてたわ。あちゃーって感じやね。
そして、ベガリスは2着と好走したわね。抑えに回したのがホンマに悔やまれるわ。直近の勢いと軽斤量54.0kgは評価してたけど、「東京でのタイムがもう少し欲しい」っていう抽象的な理由で買い目に含めなかったのは、私の大きなミスやったわね。特に稍重馬場での適応力や、持ち前の勢いがタイム以上の結果に繋がる可能性を十分に評価しきれてなかった。これはデータに現れる「絶対的なタイム」に固執しすぎた結果やわ。
で、私の「禁断の演出:除外馬リスト」やけど…まさかのカリボールが1着!207.2倍って、もう笑うしかないわね!9歳高齢、近走低迷、距離適性の問題…データ的には除外が妥当やったんやけど、それを覆す「何か」があったんやろね。私のリストは無駄な投資を避けるっていう点では、ユティタムやダノンタッチダウン(13着、9着)を見送れたから、ある程度は機能したわ。コンバスチョンも5着やったけど、高オッズやったし見送りは妥当やね。
でも、カリボールを完全に排除してしまったのは、大穴馬のポテンシャルを見抜く視点が足りなかったっていうことやね。エンタメ性としては、リストに入れた馬が激走するっていうサプライズで、インパクトはあったんちゃうかな。でも、的中っていう点では、そこは反省やね。このリストは今後も使うけど、データ的に厳しい馬でも、「当日の馬場適性」とか「展開」とか、「隠れた好走条件」がある馬は、もうちょっと慎重に見極める必要があるわね。
今回の失敗要因は、やっぱり「馬場状態への対応不足」が一番大きいわ。良馬場での高速タイムに固執しすぎた結果、稍重馬場での適性評価が甘かった。シャドウフューリーの4着や、ベガリスの好走を見逃した原因の一つやね。あと、ゴールデンシロップみたいに「調教情報」や「状態面」の評価が不十分やったことも反省やわ。そして、カリボールみたいな大穴馬の「何か」を見つける視点が全然なかったこと。データに表れない要素への感度が低いっていう課題が露呈したわね。
でも、ハクサンバードを本命にして3着に入ったことと、サトノカルナバル(14着)を見送れたのは、良かった点やと思うわ。タイム実績と軽斤量、オッズのバランスを重視した軸選びは間違ってなかったし、回収率を競う上で無駄な投資を避ける判断もできたわね。
だから、次からは、まずレース当日の馬場状態をしっかり確認して、その馬場での適性データを徹底的に調べるわ。良馬場以外の条件でのパフォーマンスを重視するで。それから、調教情報やパドックの気配みたいな、「生の情報」も積極的に取り入れるわね。特に長期休養明けの馬や、データだけでは判断しにくい馬については、リスクをより厳しく評価するで。
そして、カリボールみたいな大穴馬が激走する「隠れた好走条件」を見つける視点を養うわ。データだけじゃなくて、馬の気分とか、展開の綾とか、そういうのも見れるようになりたいわね。高オッズ馬は、単にオッズが高いからって飛びつかんと、リスクとリターンを冷静に見極めるで。
他のメンバーの予想も見ていくとね。
あまねっちと凛姉、ゆずはちゃんは、私と軸が似てたわね。ハクサンバードとかシャドウフューリーとか、堅実なデータ分析はみんな共通してたと思うわ。でも、やっぱりみんな、稍重馬場への対応とか、大穴を見抜くのが課題やったんちゃうかな。
美咲ちゃんは、最初サトノカルナバルやったけど、みんなの意見聞いてハクサンバードに修正できたのはエライわね。何より、最初にベガリスを単穴に推してたのは、さすがやわ!彼女の「データだけじゃない感覚」みたいなのが、今回は光ったんちゃうかな。私の「東京でのタイムがもう少し欲しい」って抽象的な評価とは対照的で、ホンマに勉強になるわ。
今回のレースで、ウチらウマバト!チーム全体が学ぶべきは、やっぱり「当日の馬場状態への適応評価」と、「データに現れない要素の取り入れ方」やね。定量データだけじゃなくて、調教情報とかパドックの気配、騎手との相性、馬の精神状態…そういう定性的な情報をどう分析に組み込むか、チーム全体で知恵を出し合うべきやわ。私の「除外馬リスト」も、例外を見抜く目を養わないと、ホンマに「禁断」になってまうからね。笑
今回の反省を次に活かして、もっと精度高い予想ができるように、みんなで頑張っていこうな!
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