競馬場の駐車場ガイド【初心者必見】全国8場の料金・混雑・予約を徹底解説
「競馬場の駐車場って予約できるの?」「料金はいくら?」——競馬場に初めて車で行く前、こんな疑問を持つ方は多いはずです。
実は、JRAが運営する全国10か所の競馬場には、ほぼすべてに直営の駐車場があります。ただし、料金も収容台数も混雑状況も、競馬場によって大きく異なります。「全日無料で6,500台停められる競馬場」がある一方、「G1レース当日は早朝5時台に満車になる競馬場」もあるほどです。
この記事では、全国8つの主要競馬場の駐車場情報をまとめて解説します。料金・収容台数・混雑時間・予約方法まで網羅しているので、車で競馬場に行く前に必要な知識がすべて揃います。
※情報は変更される場合があります。最新情報は各競馬場の公式サイト(JRA公式:jra.go.jp)でご確認ください。
まず知っておきたい!競馬場の駐車場の基礎知識
JRA直営駐車場と民間駐車場の2種類がある
競馬場周辺の駐車場には、大きく2種類あります。
JRA直営駐車場は、競馬場が運営する公式の駐車場です。場内または隣接した場所にあり、入場ゲートから近くて便利です。一方、予約はできません(先着順)。人気レースの開催日には、早朝から満車になることも珍しくありません。
民間の予約駐車場は、競馬場周辺の個人宅や商業施設の空きスペースを「akippa(アキッパ)」「タイムズのB」「特P(とくぴー)」などのサービスを通じて事前予約できるものです。競馬場まで少し歩く場合もありますが、確実に停められる安心感が最大の強みです。
駐車場料金は「開催日」と「パークウインズ日」で変わる
JRA直営駐車場の料金は、その日が何の日かによって変わります。
- 開催日:その競馬場でレースが行われる日(料金が高め)
- パークウインズ(場外発売日):レースはないが、他場のレースの馬券を買える日(料金が安め)
- 非開催日:駐車場を開放していない場合が多い
東京・中山・阪神・京都の4つの主要競馬場は「開催日2,000円/パークウインズ日1,000円」が基本料金です。中京・小倉・札幌は「開催日1,000円/パークウインズ日500円」と、同じJRAの施設でも半額の設定です。そして新潟競馬場はJRA全10場で唯一、全日無料という特別な存在です。
G1レース開催日は「駐車場争奪戦」になる
年に数回行われるG1レース(日本ダービー・有馬記念・宝塚記念など)は、観客数が大幅に増えます。東京競馬場は通常でも朝9時頃に満車になりますが、日本ダービーやジャパンカップのような大型G1では、前日の夜から並ぶ人が出るほどです。
阪神競馬場の宝塚記念では、早朝5時台に満車になることが確認されています。「普通に朝起きて行けばいい」と思っていると、着いたときにはすべて埋まっていた——という事態になりかねません。
G1当日は、最初から電車を選ぶか、民間の予約サービスで事前に確保することを強くおすすめします。
全国主要競馬場・駐車場料金と混雑状況 一覧比較表
8場の基本情報を表でまとめます。まず全体像を把握しましょう。
| 競馬場 | 開催日料金 | パークウインズ日 | 収容台数 | G1時の満車目安 | 電車アクセス | おすすめ移動手段 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京(府中市) | 2,000円 | 1,000円 | 約1,200台 | 朝7〜8時台(G1時) | 最高(京王線直結) | 電車推奨 |
| 中山(船橋市) | 2,000円 | 1,000円 | 非公表 | 早朝 | 良好(武蔵野線・徒歩約10分) | 電車推奨 |
| 阪神(宝塚市) | 2,000円 | 1,000円 | 約718台 | 早朝5時台 | 良好(阪急仁川駅・徒歩約5分) | 電車推奨 |
| 京都(伏見区) | 2,000円 | 1,000円 | 約8,000台 | 早朝(出庫に最大3時間) | 最高(京阪直結) | 電車推奨 |
| 中京(豊明市) | 1,000円 | 500円 | 4,000台超 | G1時のみ混雑 | 良好(名鉄直結) | 車も可 |
| 新潟(新潟市北区) | 無料 | 無料 | 約6,500台 | ほぼなし | なし(バスのみ) | 車推奨 |
| 小倉(北九州市) | 1,000円 | 500円 | 約1,000台 | G1時に混雑 | 良好(モノレール直結) | 電車も可 |
| 札幌(札幌市) | 1,000円 | 500円 | 約780台(主要3か所) | 開催日は早期に満車 | 良好(無料バスあり) | 電車推奨 |
※パークウインズ=場外発売日のこと
※収容台数は目安です。実際の台数は変更される場合があります。最新情報はJRA公式サイトでご確認ください。
各競馬場の駐車場情報を詳しく解説
東京競馬場の駐車場|G1当日は電車一択。車なら8時前に到着を
駐車場基本情報
- 直営駐車場:第1・第2・第4の3か所(正門付近)
- 収容台数:約1,200台
- 料金:開催日 2,000円 / パークウインズ日 1,000円
- 予約:不可(先着順)
混雑状況
通常の開催日でも、朝9時頃には満車になることが多いです。日本ダービーやジャパンカップのような大型G1になると、第2駐車場が前日夜に開門し、前日夜から並ぶ人が現れます。当日7〜8時台には満車になることも珍しくありません。公式サイトでは開催日限定でリアルタイムの混雑情報を確認できます。
電車でのアクセス
- 京王競馬場線「府中競馬正門前駅」→ 専用歩道橋で正門まで徒歩約2分
- JR武蔵野線「府中本町駅」臨時改札口 → 西門まで専用歩道橋で徒歩約5分
- 京王線「東府中駅」南口 → 東門まで徒歩約10分
府中競馬正門前駅は競馬場とほぼ直結。全国でも屈指のアクセスの良さです。G1当日は迷わず電車を選びましょう。
初心者へのアドバイス
電車が圧倒的に便利です。G1以外の通常開催日に車で行く場合は、8時前には到着したいところ。akippaやタイムズのBで周辺の民間駐車場を事前予約する手もあります(1日1,000〜3,000円程度)。
中山競馬場の駐車場|有馬記念の日は電車が最も安心な選択肢
駐車場基本情報
- 直営駐車場:南門付近3か所・正門付近2か所の計5か所
- 収容台数:非公表(JRA公式サイトには台数の記載なし)
- 料金:開催日 2,000円 / パークウインズ日 1,000円
- 予約:不可(先着順)
混雑状況
有馬記念(毎年12月・日本で最も人気の高いG1のひとつ)の当日は、早朝から駐車場も周辺道路も激しく混雑します。JRAが公式に「公共交通機関の利用を推奨」と案内しているほどです。複数の直営駐車場も、早い時間帯に満車になります。
電車でのアクセス
- JR武蔵野線「船橋法典駅」→ 専用地下通路「ナッキーモール」経由で徒歩約10分(臨時改札口は8:00〜17:30)
- JR西船橋駅 → バス約15分 または 徒歩約30分
- 京成東中山駅 → バス約10分
競馬開催日限定で「ナッキーモール」という地下通路が開放され、船橋法典駅から競馬場まで歩いて行けます。
初心者へのアドバイス
「ナッキーモール」は競馬開催時のみ通れる専用通路です。非開催日は通行できません。車だと出庫後も周辺道路の渋滞に巻き込まれる可能性が高いため、初心者には電車でのアクセスをおすすめします。
阪神競馬場の駐車場|収容718台と少なめ。宝塚記念は「5時台に満車」が現実
駐車場基本情報
- 直営駐車場:立体駐車場(637台)+北駐車場(81台)の2か所
- 収容台数:合計約718台
- 料金:開催日 2,000円 / パークウインズ日 1,000円
- 予約:不可(先着順)
混雑状況
場内駐車場の収容台数は約718台と、東京(1,200台)や京都(8,000台)と比べてかなり少なめです。そのため、宝塚記念の当日は早朝5時台に立体駐車場が満車になることが確認されています。6時過ぎには埋まっているという声も多く、車で行く場合はかなり早い時間帯での到着が必要です。
電車でのアクセス
- 阪急今津線「仁川駅」→ 専用地下通路「サンライトウォーク」経由で徒歩約5分
- アクセス例:阪急大阪梅田駅 → 神戸線で約15〜18分 → 西宮北口駅で今津線に乗り換え → 仁川駅
JRAも周辺道路の混雑を理由に、公共交通機関の利用を強く推奨しています。
初心者へのアドバイス
宝塚記念などの大型G1の日は、電車でのアクセスを強くおすすめします。通常の開催日でも早めに満車になる傾向があるため、車で行く場合は相当早い時間に到着する必要があります。
京都競馬場の駐車場|広大な8,000台でも「出庫3時間」に要注意
駐車場基本情報
- 収容台数:約8,000台(JRAの競馬場の中で最大規模)
- 料金:開催日 2,000円 / パークウインズ日 1,000円
- 特典①:G1開催前日に3人以上の乗り合わせで半額(1,000円)(※JRA公式サイトでの詳細確認を推奨)
- 特典②:朝10時までの入庫で500円引き(1,500円)(特典①・②の併用不可)
- 開門時間:8:00(混雑が予想される日はさらに早まる場合あり)※2024年以降変更
- 予約:不可(先着順)
混雑状況
8,000台という規模のため、入庫で弾かれることはほとんどありません。ただし注意すべきは「出庫」です。天皇賞(春)や菊花賞などのG1開催日は、最終レース後に出庫まで最大3時間かかることがあると、JRA公式サイトでも注意喚起されています。
電車でのアクセス
- 京阪電鉄「淀駅」→ 徒歩約2分(ほぼ直結)
- アクセス例:京都駅 → JR奈良線「東福寺駅」(約2分)→ 京阪本線に乗り換え → 淀駅(約25分)
- 場内と駐車場を結ぶ無料巡回バスが9:00〜16:55に運行
初心者へのアドバイス
「乗り合わせ割引(G1前日・3人以上で1,000円)」は家族や友人グループにとってかなりお得な制度です。ただし、早朝10時前入庫割引との併用はできません。※乗り合わせ割引の詳細条件はJRA公式サイトで最新情報をご確認ください。車で行く場合は最終レース前に早めに出るか、渋滞が解消するまで場内で時間を潰す戦略が有効です。出庫渋滞を避けたい方には電車(淀駅)がおすすめです。
中京競馬場の駐車場|料金半額・4,000台超。初心者が車で行きやすい競馬場
駐車場基本情報
- 直営駐車場:東側3か所・西側2か所の計5か所
- 収容台数:合計4,000台超(東第1のみで2,700台超の大規模立体駐車場あり)
- 料金:開催日 1,000円 / パークウインズ日 500円
- 予約:不可(先着順)
混雑状況
チャンピオンズC・高松宮記念などのG1開催日は混雑しますが、収容台数が4,000台超と多いため、東京・阪神よりは満車になりにくい傾向があります。ただし出庫には最大2時間かかる場合があります。
電車でのアクセス
- 名鉄名古屋本線「中京競馬場前駅」→ 屋根付き遊歩道で西入場門まで徒歩約10分
- G1開催時には名鉄が臨時停車を実施することがあります
初心者へのアドバイス
駐車料金が東京・中山・阪神・京都の半額(開催日1,000円)で、収容台数も4,000台超と余裕があります。8つの主要競馬場の中では、比較的車で行きやすい競馬場です。電車でも屋根付き遊歩道が整備されているため、雨の日も快適に移動できます。
新潟競馬場の駐車場|JRA唯一の「全日無料」。6,500台で満車の心配なし
駐車場基本情報
- 収容台数:約6,500台
- 料金:全日無料(開催日・パークウインズ日ともに無料。JRA全10場で唯一)
- 予約:不要(無料・先着順)
混雑状況
6,500台かつ無料のため、満車になる心配はほとんどありません。新潟競馬場は市街地から離れた立地で、最寄りの電車駅がありません。車でのアクセスが主流であることから、無料駐車場が設けられています。
電車・バスでのアクセス
最寄りの電車駅はありませんが、開催日・場外発売日には臨時直通バスが運行されます。
- JR新潟駅前(南口)から:片道650円、所要時間約40分 ※最新情報は要確認
- JR豊栄駅前から:所要時間約15分
- 車の場合:国道7号線(新新バイパス)競馬場I.C降りてすぐ
初心者へのアドバイス
「JRA唯一の全日無料駐車場」は、ぜひ覚えておきたい情報です。電車が通っていないため、遠方からの場合は「電車+臨時バス」か「車」の2択です。バスは臨時便のため、事前にJRA公式サイトで運行スケジュールを確認しておきましょう。
小倉競馬場の駐車場|モノレール活用で駐車料金をゼロにできる方法あり
駐車場基本情報
- 直営駐車場:第1駐車場(スタンド北側・600〜700台程度)・第3駐車場(立体4層・モノレール競馬場前駅直結)
- 収容台数:第1+第3合計で約1,000台程度
- 料金:開催日 1,000円 / パークウインズ日 500円
- 特典:モノレール「企救丘駅」前に無料駐車場を開放(小倉開催日・G1開催日限定)。企救丘駅前無料駐車場の利用者には現地の交通警備員から片道切符引換券が配布され、スタンド2階総合インフォメーションで競馬場前駅までのモノレール片道切符と引換できます
混雑状況
小倉記念などのG1・重賞開催時は混雑する傾向があります。第3駐車場はモノレール「競馬場前駅」と直結しているため、雨の日でも濡れずに入場できるのが魅力です。
電車でのアクセス
- 北九州モノレール「競馬場前駅」→ スタンドと直通通路で直結(JR小倉駅からモノレールで約10分)
- 無料駐車場(企救丘駅前)利用者は、切符引換券でモノレールに乗れる
初心者へのアドバイス
小倉開催日またはG1開催日なら、企救丘駅前の無料駐車場に停めて、交通警備員から受け取った引換券でモノレールに乗る方法で駐車料金を無料にできます。切符引換券の配布は小倉開催日は7:00、パークウインズ時は8:00から始まります。訪問前にJRA公式サイトで最新の案内を確認しておきましょう。
札幌競馬場の駐車場|無料送迎バスが充実。電車+バスが最も快適
駐車場基本情報
- 直営駐車場:東駐車場・西駐車場・南駐車場の3か所+第2八軒駐車場(開催時のみ)
- 収容台数:東・西・南合計約780台(第2八軒を含む合計は非公表)
- 料金:開催日 1,000円(第2八軒駐車場のみ 500円)/ パークウインズ日 500円
- 予約:不可(先着順)
混雑状況
JRAが公式に「周辺の道路が大変混雑する」として公共交通機関の利用を推奨しています。主要3駐車場の収容台数は780台と少なめのため、混雑する開催日は早い時間帯に満車になることがあります。
電車・バスでのアクセス
- JR桑園駅 → 開催土日は無料送迎バスが5〜10分間隔で運行(徒歩約10分)
- 地下鉄東西線「二十四軒駅」3番出口 → 開催土日は無料送迎バスが5〜10分間隔で運行(徒歩約15分)
- 無料送迎バスは開催期間中の土日9:00〜17:00に運行
初心者へのアドバイス
5〜10分間隔で運行される無料送迎バスが充実しているため、JRや地下鉄でアクセスしてバスに乗り継ぐルートが快適です。車で行く場合は、周辺道路の渋滞を見越して出庫時間に余裕を持っておきましょう。
競馬場の駐車場予約サービスを活用しよう|akippa・タイムズのB・特P比較
主要3サービスの比較と使い分け
G1などの混雑が予想される日は、JRA直営駐車場の先着争いに参加するより、民間の予約サービスで事前に確保するほうがずっと安心です。
akippa(アキッパ)
- 特徴:全国5万件以上の掲載数。競馬場周辺の住宅街や個人宅の空きスペースに強い
- 予約可能時期:最大14〜30日前から(駐車場ごとにオーナーが設定。30日前まで対応している駐車場もある)
- 料金の目安:競馬場周辺で1日1,000〜3,000円程度
- こんな人におすすめ:「早めに予約したい」「なるべく安く停めたい」
タイムズのB
- 特徴:商業地やイベント施設周辺のパーキングに強い
- 予約可能時期:最大13日前から
- 強み:タイムズポイントが使える。施設の品質が安定している
- こんな人におすすめ:「信頼できるサービスを使いたい」「タイムズのポイントを持っている」
特P(とくぴー)
- 特徴:日本最大級の駐車場検索サイト。地図から直感的に探せる
- 予約可能時期:最大30日前から(当日予約にも対応)
- 強み:当日や前日でも空きが見つかることがある
- こんな人におすすめ:「直前に急に車で行くことになった」
予約サービスを使う際の注意点
- キャンセルポリシーを確認する:無料でキャンセルできる期限は、各サービス・各駐車場によって異なります
- 駐車場のサイズを確認する:個人宅の駐車場は車高・幅・長さに制限がある場合があります。SUVや大型車は特に注意が必要です
- G1の1か月前にはチェックを始める:人気の競馬場周辺は早く埋まります。akippaは最大30日前まで予約できる駐車場もあるため、G1日程が決まったら早めに確認しましょう
- 複数のサービスで比較する:同じ日でも、サービスによって空き状況や料金が大きく違う場合があります
競馬場に車で行く?電車で行く?時間帯別アドバイス
朝一番に着くとお得なことが多い
早めに行けば駐車場の心配が減るだけでなく、馬の返し馬(パドックでのウォーミングアップ走行)やグルメを楽しむ時間も増えます。G1以外の通常開催日なら、9時頃までには到着しておくと安心です。
出庫は急がずに
最終レース(通常15〜16時台)が終わると、一斉に出庫しようとする車で渋滞が発生します。京都競馬場では最大3時間、中京競馬場では最大2時間かかることも。「最終レース前に早めに出る」か「渋滞が落ち着く夕方まで場内で待つ」か、どちらかの作戦を決めておきましょう。
競馬場の駐車場に関するよくある質問(FAQ)
- Q. 競馬場の場内駐車場は事前予約できますか?
-
A. JRAが運営する場内直営駐車場はすべて予約不可・先着順です。ただし競馬場周辺の民間駐車場は、akippa・タイムズのB・特Pなどで事前予約できます。G1などの混雑が予想される日には民間予約サービスの活用をおすすめします。
- Q. G1レースの日は何時に着けば駐車場に入れますか?
-
A. 競馬場によって大きく異なります。東京競馬場の大型G1では前日夜から並ぶ人もおり、当日7〜8時には満車になることがあります。阪神競馬場の宝塚記念は早朝5時台に満車が確認されています。G1当日は電車でのアクセスが最も安心です。
- Q. 競馬場の駐車場が無料の場所はありますか?
-
A. 新潟競馬場のJRA直営駐車場は全日(開催日・パークウインズ日)無料で、JRA全10場で唯一の無料駐車場です。また小倉競馬場では、モノレール企救丘駅前の無料駐車場が小倉開催日・G1開催日に開放され、競馬場前駅までの無料切符も配布されます。
- Q. 競馬場の駐車場の開門時間は何時ですか?
-
A. 競馬場・開催日によって異なります。東京競馬場は通常9:00ですが、大型G1(ダービー・ジャパンカップ)では前日夜に開門するケースもあります。京都競馬場は8:00開門(2024年以降)です。各競馬場の最新情報はJRA公式サイトで確認してください。
- Q. 出庫の渋滞が心配です。どうすればいいですか?
-
A. 出庫渋滞が特に深刻なのは京都競馬場(最大3時間)と中京競馬場(最大2時間)です。東京・中山も最終レース後は混雑します。対策は3つ。①最終レースの15〜30分前に早めに出る、②渋滞が落ち着く夕方まで場内で時間を潰してから出庫する、③最初から電車で行く——の中から選びましょう。
- Q. 競馬場は車で行くべきか電車で行くべきか、どう判断すればいいですか?
-
A. 基本的な目安は以下の通りです。
- 電車を選ぶべきとき:G1レースの日・東京・中山・阪神・京都・札幌への来場
- 車も選択肢に入るとき:通常開催日の中京競馬場(台数多め・料金安め)・小倉競馬場(モノレール活用で無料化も可能)
- 車がメインになるとき:新潟競馬場(最寄り電車駅なし・駐車場無料)
- Q. 「パークウインズ」の日に行くと何がお得ですか?
-
A. パークウインズ日は来場者が少なめで、駐車料金も開催日の半額になります。東京・中山・阪神・京都は1,000円(通常2,000円)、中京・小倉・札幌は500円(通常1,000円)です。初めて競馬場の雰囲気を体験したい方には、空いていて落ち着いたパークウインズ日がおすすめです。
まとめ:競馬場の駐車場、行く前にこれだけ覚えよう
全国8つの主要競馬場の駐車場情報を解説しました。最後に要点をまとめます。
料金のポイント
- 東京・中山・阪神・京都:開催日2,000円(パークウインズ日は半額の1,000円)
- 中京・小倉・札幌:開催日1,000円(パークウインズ日は500円)
- 新潟:全日無料(JRA全場で唯一!)
混雑の目安
- 東京(G1大型レース):前日夜から並ぶ人も。当日朝7〜8時に満車になる可能性あり
- 阪神(宝塚記念):早朝5時台に満車になることが報告されている
- 京都:入庫より「出庫3時間待ち」の問題に要注意
- 中山・札幌:周辺道路の混雑も激しい。JRAも電車を推奨
駐車場活用の3つのコツ
- G1などの混雑が予想される日はakippa・タイムズのBなどで早めに事前予約する
- akippaは最大30日前から予約できる駐車場もあるため、G1日程が確定したら早めに動く
- 出庫渋滞が心配なら早めに帰るか、渋滞が解消するまで場内で待機する
初心者へのひとこと
まずは電車でアクセスして、施設の雰囲気や帰り道の混雑を体験してみましょう。慣れてきたら「空いている時期に車で行ってみる」「パークウインズ日を狙う」「民間予約サービスを使う」といった工夫を取り入れると、より自由に楽しめるようになります。
※情報は変更される場合があります。訪問前に必ずJRA公式サイト(jra.go.jp)で最新情報をご確認ください。
この記事は2026年4月時点の情報をもとに作成しています。料金・混雑状況・サービス内容は変更される場合があります。



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