初めての競馬新聞!「◎○▲」の意味や専門紙・スポーツ紙の選び方を1から解説!
競馬場やウインズで見かける、熱心に新聞を読み込むファンたちの姿。「自分も新聞を使いこなして予想してみたい!」と思っても、びっしりと並んだ数字や記号を前に、どう読み解けばいいか迷ってしまいますよね。
この記事では、競馬初心者の方が最初につまずきやすい「予想印の意味」や、「専門紙とスポーツ紙の違い」を分かりやすく解説します。
1. これだけは覚えよう!「予想印」の基本ルール

競馬新聞で最も目につくのが「◎」や「○」といった記号です。これは、その新聞の記者(予想家)が、どの馬にチャンスがあるかを評価したものです。まずは、基本の4つの印をマスターしましょう。
| 印 | 読み方 | 意味 |
|---|---|---|
| ◎ | 本命(ほんめい) | そのレースで最も勝つ確率が高いと評価された馬。 |
| ○ | 対抗(たいこう) | 本命の次に勝つ可能性が高い馬。逆転の目がある対抗馬。 |
| ▲ | 単穴(たんあな) | 展開次第で◎や○を負かす力がある、3番手評価の馬。 |
| △ | 連下(つれした) | 1着は難しいかもしれないが、2着・3着には食い込みそうな馬。 |
【ワンポイント】「注」や「☆」って何?
新聞によっては、人気はないけれど一発逆転の可能性がある「穴馬」に「注」や「☆」をつけることがあります。もし見つけたら、高配当のチャンスかもしれません!
2. どっちを買うべき?「競馬専門紙」vs「スポーツ紙」

競馬新聞には、大きく分けて「競馬専門紙」と「スポーツ紙」の2種類があります。
競馬専門紙(競馬ブック、優馬、競馬エイトなど)
- メリット:全ページが競馬の情報で構成され、全レースの過去データや記者の詳細なコメントが網羅されています。
- 価格帯:1部500円〜600円程度。
- おすすめ:「じっくり深く予想したい」という本格派の方。
スポーツ紙(東スポ、日刊スポーツ、スポニチなど)
- メリット:コンビニで手軽に買え、150円前後とリーズナブル。エンタメ情報も豊富です。
- 価格帯:1部150円〜160円程度。
- おすすめ:「まずは手軽に楽しみたい」「メインレースを中心に買いたい」という初心者の方。
3. 初心者がチェックすべき「3つのポイント」

新聞を手に入れたら、印以外に以下の3点に注目してみましょう。
① 馬柱(うまばしら)
その馬の成績表です。縦に長く情報が並んでいる様子が「柱」のように見えることからこう呼ばれます。左にいくほど新しいレース結果になり、直近の調子がわかります。
② 脚質(きゃくしつ)
「逃げ」「先行」「差し」「追込」の4種類があります。前の方で走る馬(逃げ・先行)は、レース中に見失いにくいため初心者の方にもおすすめです。
③ 厩舎(きゅうしゃ)コメント
馬を育てている調教師さんの声です。「調子がいい」「仕上がり万全」といった前向きな言葉がある馬は期待大です。
4. ステップアップ!中級者以上がチェックしている「3つのポイント」
基本が分かってきたら、さらに踏み込んだデータにも注目してみましょう。ベテランファンが必ずと言っていいほどチェックしているポイントがこちらです。
① 騎手との相性(継続騎乗か)
前走と同じジョッキーが続けて乗るのか、それとも乗り替わりかをチェックします。特に「何度も勝っているコンビ」や「名手がわざわざ遠征してまで乗る馬」は、勝負気配が高いと判断されます。
② コース相性(コース適性)
馬にも「右回りが得意」「この競馬場ではなぜかいつも走る」といった得意不得意があります。新聞に載っている「コース別成績」を見て、今回の競馬場と相性が良いかを確認します。
③ 調教タイム(追い切り)
レースの数日前に行われる最終リハーサルのタイムです。時計(タイム)が速いのはもちろん、「先週より良くなっているか」という変化を見ることで、その馬の最新のコンディションを見極めます。
5. まとめ:自分なりの1頭を見つけよう!
競馬新聞は、いわば「競馬をより楽しむための攻略本」です。
最初は記者の印を参考に馬券を買ってみるのも良いでしょう。慣れてきたら、騎手や調教など自分なりの「こだわりポイント」を見つけることで、的中した時の喜びは何倍にも膨らみます。
まずはコンビニで気になる1部を手に取り、あなたの競馬ライフをスタートさせてみませんか?



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